【徹底解説!】トレーナーって何種類あるの?

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 初めましての方は初めまして!前回の記事を読んでくださった方はまた見ていただきありがとうございます🙇🏻‍♂️『あき』です!

 今回の内容は「トレーナーって何があるのか」について徹底解説します!

 ぜひ最後までご覧になってください!!

もくじ

資格がなくてもトレーナーにはなれる!

トレーナーになるために必要な【資格】はない!

 「トレーナー」というのはとても大きな枠組みで、必ず資格を保有していなければならないという決まりはありません。民間企業に所属し、一般の方々にパーソナルトレーニングを行っている人も立派なトレーナーです。

 とは言え、スキルレベルの高い選手やチームに指導を行うトレーナーであればそこに見合った資格、もしくは実績が伴わなければ雇ってもらうことは難しいのは想像できるかと思います。また、資格や実績があれば評価される基準となり雇用されやすくなります。

 そこで、様々なトレーナーの種類や資格について解説していきます!

トレーナーの種類

 まず、トレー名の種類は大別して5種類があります

  • アスレティックトレーナー
  • メディカルトレーナー
  • ストレングストレーナー
  • コンディショニングトレーナー
  • フィットネス(パーソナル)トレーナー

1,アスレティックトレーナー

 アスレティックトレーナーは基本的にスポーツ選手、チームについて動くことが多いです。

  • スポーツ活動中のけが・障害予防
  • コンディショニング
  • 健康管理
  • 現場で怪我をした際に医療資格者へ引き継ぐまでの救急対応 が求められます。

 アスレティックトレーナーの資格としてあげられるのは

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 『JSPO-AT』
  • ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会認定アスレチック・トレーナー 『JATAC-ATC』 があげられます。

2,メディカルトレーナー

 メディカルトレーナーの場合は医療現場と競技現場の両サイドで動くケースがあります。病院がチームからの委託を受けて派遣されるケースと、個人が副業としてチームや選手に関わりるケースです。

  • 怪我からの復帰までのコーディネート
  • 健康管理
  • 病院とスポーツ現場のコーディネート
  • 急性外傷への対応 が求められます。

 メディカルトレーナー専門の資格はありませんが、医療的な知識も求められるため

  • 理学療法士
  • 鍼灸師
  • 柔道整復師 などの国家資格を保有しているケースが多いです。

3,ストレングストレーナー

 ストレングストレーナーはフィジカル面に特化したトレーナーになります。

  • 競技に必要となる筋力向上や体力向上のコーディネート
  • 身体をどのようにコントロールするか(効率的な使い方や怪我の予防)の指導
  • メンタルサポート
  • ドーピング指導 が求められます。

 メディカルトレーナーと同様に必要な資格はありませんが

  • NSCA認定トレーナ資格 『NSCA-CSCS』
  • 日本トレーニング指導者協会 『JATI-ATI、AATI』 などがあげられます。

4,コンディショニングトレーナー

 コンディショニングトレーナーは選手が試合やコンテストにベストなパフォーマンスを発揮できるようにコーディネートする役割を担います。

  • パフォーマンス低下を防ぐためのケア
  • 長期目標に向けた体調管理、運動強度設定
  • 練習前後のウォーミングアップ調整 などが求められます。

 コンディショニングトレーナーにも必ず資格が必要ではありませんが

  • NSCA-CSCS
  • 理学療法士
  • 健康運動指導士 などの資格があると活動の幅が広がります。

5,フィットネス(パーソナル)トレーナー

 フィットネストレーナーはスポーツジムやフィットネスジムなどの民間企業に勤めて、トレーニング指導をします。

  • 目標設定
  • 目標達成に向けたトレーニングプログラムの立案、トレーニング指導
  • 生活指導 などが活動内容になります

 フィットネストレーナーにおいても

  • 健康運動指導士
  • NSCA-CPTなどの民間資格があるとより顧客のニーズにあったトレーニング提案ができます。

 また、フィットネトレーナーは他のトレーナーと違い、一般の方が対象になるケースが多いです。そのため、経験や下積みとしてフィットネストレーナーを選択する人も多いです。

まとめ

 今回はトレーナーの種類と強みになる資格について説明させていただきました!

 ・トレーナーには以下の5種がある!

  • アスレティックトレーナー
  • メディカルトレーナー
  • ストレングストレーナー
  • コンディショニングトレーナー
  • フィットネス(パーソナル)トレーナー

・各トレーナーになるには基礎知識になる資格や、強みになる資格が存在する!

例えば

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 『JSPO-AT』
  • ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会認定アスレチック・トレーナー 『JATAC-ATC』
  • NSCA-CSCS
  • 理学療法士
  • 健康運動指導士 などなど

 ぜひ自分のやりたいトレーナーの種類を発見し、そのトレーナーになるための一歩を踏み出してください!

 資格取得は今からでも遅くはないです!!

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もくじ