2025年4月– date –
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【5分でわかる!】理学療法士が野球における「アームケア」を徹底解説!
突然ですが、皆さんは「アームケア」という言葉を知っていますか。とは言う私もつい最近までは知りませんでした。長年野球部のトレーナー、理学療法士として働いてたのに恥ずかしい限りです、、 とはいえ、やっていること自体は同じことをやってきているので、自分自身がやっていることは間違ってはいないんだな、と再確認できたのは良かったです。 この「アームケア」はメジャーリーグや日本のプロ野球のなかでもメディカル系トレーナーなどが選手と一緒になって行っていたり、装着する測定器によりデータ... -
スポーツ現場で働く理学療法士になりたい人へ!就職先をクリニックにせよ!
理学療法士になったはいいものの、自分が目指していた「スポーツ現場」になかなか出れない、出る機会がないなんて思っている人がたくさんいるかと思います。私の同期や後輩もはじめは「スポーツ現場」で働くことを目標にしていたけれど、機会に恵まれずあきらめた人もたくさんいます。 でも、諦める必要はないのです。きっかけは自分で作ることができます。もしも「スポーツ現場で働く理学療法士」を目指しているのならクリニックに就職することです。 実際に私は、学生の頃から「スポーツ現場で働く理学療... -
理学療法士がトレーナー活動!就職して1年目のPTが野球のトレーナーになるためにやったこと5選!
何度か記事に書いている「スポーツ現場で働く理学療法士」のテーマ。 学生PTや若手理学療法士は興味がある話題なんじゃないかな、と思います。 学生時代に「野球肘」や「野球肩」などで自分自身が理学療法士にお世話になったことから、理学療法士を目指すきっかけになった人も多いと思います。私もその中の一人です! だけども、いざ養成校に進学してみたり、理学療法士として働き始めたら 講義内容に「スポーツ理学療法やテーピング手技などは思っていた以上に少ない!」 いざ就職したら「スポーツに触れ... -
投球障害リスクを低減する!現場で使えるリスク評価のポイント5選
投球障害の多くは、Overuseによる筋のコンディション不良や関節可動域の制限に伴う、機能性疼痛が多い印象を受けます。 そのため、可動域や筋柔軟性、筋出力の定期的なチェックが投球障害リスクを抑えるための鍵になります。これは理学療法士だけでなく、選手自身や指導者や保護者が日々のチェックとして行えればより効果的です。 今回はすぐに実践可能で、これから投球障害に関わっていきたいと思っている理学療法士に向けて、私なりのリスク評価を紹介しようと思います! 投球障害に対する評価① 肩関節可... -
【トレーナー志望必見!】スポーツ現場で働く理学療法士のイチバンの勉強方法って何?
以前のブログで「スポーツ現場で活躍するために」という内容での記事を書きました。 でも、そもそもスポーツ現場で働くにはどうしたらいいのかとか、現場に出てみたいけど自信がないとか、知識や経験が追いつかないとか、、 若手PTやPT学生はいろんな不安要素がありますよね。実際に私自身も初めはそうでした! そんな私でも入職1年目から現在に至る7年間の間、スポーツ現場で理学療法士として働かせてもらってます。 しかも、ご縁があって母校の高校野球部に。OBとしては嬉しい限りです。 今回はそ...
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