【収入を増やすには行動を】理学療法士、トレーナーの生き残り戦略、どう目標を立てるか

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 初めましての方は初めまして!いつも記事を読んでくださっている方はありがとうございます🙇🏻‍♂️『あき』です!

 今回は現状に満足できていない理学療法士やトレーナー必見の内容!「収入」を増やすための前準備にフォーカスしてあれこれぼやいていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

考えすぎず行動せよ!耐えながらも突っ走れ

 行動をとる前にはリスク管理、誰もが頭によぎることだと思います。しかし何かをするときは何かを犠牲にする必要があり、犠牲にするものの価値は人それぞれです。

 では、考えすぎて足がすくみ前に進めなくなってはどうでしょう。自分が本当にしたいことは何ですか?行動したいと思った要因は?何を達成したくて行動することを選択しましたか?そこの信念がとても大事です!

 多くの人は頭の中に「もっとうこうしたい、こうだったらいいのに」と言う考えがあると思います。実際に私自身もそうです。もっと収入を増やしたい、これが欲しい、あれがしたい。叶えたい物ばかり口からは出てきます。

 失敗を恐れて行動せずに今の目標を諦めるか、一歩を踏み出し挑戦して小さな成功を積み重ねるか。成功するためには行動を起こす必要がありますし、継続する必要があります。トレーニングと一緒ですね!

 小さな変化を積み重ねる必要があります。すぐに結果が出るわけではありません。目先のことにとらわれず、リスク管理をした上でしっかりとしたビジョンを持ちましょう。目標を超短期、短期、中期、長期で設定し具体的な数字や行動目標を立てます。自ら設定した目標を一つずつ達成し続ければやがて大きな目標をも成し遂げることが可能となります。

 目標を立てるプロセスの中で少なくとも何が必要で、何が必要ないかと何を犠牲にするかを考えるきっかけとなります。そしてその中でどんなリスクを伴うのかも考えなくてはなりません。でも逆に言うと、そこまで考えていれば後は行動に移すだけです!行動を積み重ねて成果を出すまで突き進みましょう!!

目標設定をどうするか

具体的な数字、目的をを考える

 目標を立てる上で大切なのは漠然としたものではなく、細かい達到達標にすることがとても大切です。決して達成しやすいものではなく、それでいて達成が無謀すぎないものにする必要があります。

 私の中で目標設定に必要なのは「8割の俯瞰と2割の主観」と考えています。現状を俯瞰して捉えて妥当なラインを考える。その上で自分がどこまでなら無理ができるか、追い込むことができるかを加えた目標を1、3、6、12ヶ月のそれぞれで設定するようにしています。

 具体的な数字というのは月○単位や月人数○名、月○万円アップなどの客観的に表すことのできるものをここでは言います。現状からどれくらいの改善や向上を目的にするのかを決めなければ、そのために必要な到達目標は定りません。

適宜自己評価、必要があれば客観的評価をし再設定をする

 自分が決めた目標に向かって進んでいくなかで振り返ることも時には必要です。前述した目標設定が自分にとって適切であったか、目標達成ができているのかを考えましょう。

 目標達成ができていれば何が成功要素だったのか、逆に達成できていないのであれば何が足りないのかを分析しましょう。自分でわからない時にはその分野の成功者や先輩に頼ることも大切です。人ががむしゃらになっている時は必ず視野は狭くなります。見落としている点を指摘してもらいましょう。

 分析や評価をもとに必要があれば目標の再設定をします。達成した目標には次のステップへのヒントが隠れています。成功した要素を明確にすることはとても大切なことです。失敗を気にかけてなかなか成功した点、良かった点が霞みやすいので良かった点にぜひ目を向けてみましょう

まとめ

 今回は収入を増やすために行動をする前の準備に関してまとめてみました。

  • 様々考える必要があるが、考えすぎて足がすくまないように適切な目標設定を!
  • なぜ行動しようとしたのか、その信念を大切に!
  • 目標設定は具体的に、細かく設定する。「8割の俯瞰と2割の主観」で考えてみる!
  • 適宜分析、評価をし何が良くて、何が悪いかを分析する。良かった点に積極的に目を向ける!

 この記事を読んでくださった皆さんが次のステップを踏み出す一歩になれば幸いです。

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